
井上祐宏:こんにちは!
子孫へのラブレターを撮りまくっている二人を初めてお引き合わせしました。
さえちゃんとは去年の8月18日に初めて会って、それから子孫へのラブレターを撮り始めたら、フェイスブックの友達が1000人が100に以下になっちゃって、
繆英長(ミオ・ヒデナガ):それってかえって良かったね!
井上:繆さんは、私と三月に知り合ってから子孫へのラブレターをやってから、会う人の子孫へのラブレターを撮り合っている、
こういう魂のつわものをお引き合わせしたくて、お呼びしました。
さえちゃん、同級生にやったり、お母さんに40回やったり、もう「師匠」と呼びたいくらいなんだけど、最近はどう?
鈴木さえ:最近はお父さんに子孫へのラブレターをやってます。
井上:でもお母さんよりは強烈(なトラウマ)は無かったから…。
鈴木:いえ、お母さんよりも強烈なので長引いているんです。
井上:えっ、そうなの!?
鈴木:お母さんのときは(怒りや恨みが消えるのに)40回だったんですけど、お父さんには多分40回越えてやってます。
あれから二か月、気づいたらずっとやってます!
井上:すごいね(笑)。地球人類のなかでこんなに子孫へのラブレターやっている人はいないよね!
ミオ:すごいねええええ。
素晴らしいねえええ!
井上:なんか、自動車の運転免許の試験も子孫へのラブレターやったらうかっちゃったの?
鈴木:受かりました。
ミオ:なんで運転免許の試験で?
鈴木:私、運転がうまくなくて、教官にずっと(運転中しょっちゅう)ブレーキを踏まれ続けていたんですよ。
で、絶対受からないって言われていたんですけど、でも意地でも受かりたかったので、試験の前に
ふとんに入りながら、ずっとやり続けたら…。
井上:えっ?何にやったの?
鈴木:車に向かって、道路に向かって、それと自分に向かってやったんです。
井上:試験にはやらなかったの?
鈴木:やりませんでした。
で、やったら受かったので、教官もびっくりしてました。
ミオ:すごいねえええ!
さえちゃん今いくつ?
鈴木:18歳です。
ミオ:その感性っていったいどこから来るの?
鈴木:その方法を知ったので、不安になったらすぐ…。
ミオ:でも車も道路もしゃべらないじゃん。
鈴木:でも見つめて、語りかけると、なんとなく感覚的に運転がスムーズになる、っていう。
それをやることによって自分が落ち着くし、道路と車が協力してくれるっていう感じになるんです。
ミオ:マインドを変えるんだね。
そういうセミナー出たことある?
鈴木:無いです!
ミオ:はーっ、素晴らしい!
鈴木:試験の前には、「絶対合格できる」っていう確信が持てたので、それで合格できたので「やっぱり合格するよねええ」って。
ミオ:素晴らしい!