問題B-006 次は、警備業法第3条についての記述であるが、妥当でないものはどれか。

問題B-006

 次は、警備業法第3条についての記述であるが、妥当でないものはどれか。

 

 ① 第8号の「営業に関し成年者と同一の行為能力を有しない未成年者」の「未成年」とは、20才未満の者をいう。

 

 ② 第1号の「被保佐人」とは、精神上の障害により事理を弁識する能力が著しく不十分なため、裁判所から保佐開始の審判を受けている者をいう。

 

 ③ 第3号の「警備業務に関し」とは、警備業務に密接に関連してという意味である。

 

 ④ 第1号の「破産者で復権を得ないもの」とは、破産法の規定に基づき裁判所から破産宣告を受けたもので、復権を得ていない者をいう。

 

 ⑤ 第4号の「常習的に」とは、同一の行為を反復して行うことをいう。

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【答え】

問題B-006

正解は①

 ①は、婚姻によって20才未満でも成年者とみなされるので、妥当でない。

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