問題B-007 次は、警備業法第3条(警備業の要件)について述べたものであるが、誤りはどれか。

問題B-007 

 次は、警備業法第3条(警備業の要件)について述べたものであるが、誤りはどれか。

 

 ① 成年被後見人又は被保佐人は、警備業を営むことができない。

 

 ② 警備業法の規定に違反して罰金の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から起算して5年を経過した者は、警備業を営むことができる。

 

 ③最近7年間に、警備業法の処分に違反し、又は警備業務に関した法令の規定に違反する重大な不正行為で国家公安委員会規則で定めるものをした者は、警備業を営むことができない。

 

 ④ 営業所ごと及び当該営業所において取り扱う警備業務の区分ごとに第22条第1項の警備員指導教育責任者を選任すると認められないことについて相当な理由がある者は警備業を営むことができない。

 

 ⑤ アルコール、覚醒剤等の中毒者は、警備業を営むことができない。
【答えは以下をクリック】
↓  ↓  ↓

» your text


【答え】

問題B-007 

正解は③

 ③は、最近7年間ではなく、最近5年間であるので、誤り。

» your text

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*