問題C-008 次は、出入管理に用いられる個人認証、自動認識機器等についての記述であるが、誤りはどれか。

問題C-008

 次は、出入管理に用いられる個人認証、自動認識機器等についての記述であるが、誤りはどれか。

 

 ① 「RFIDカード」は、ICと小型アンテナが組み込まれたタグやカード状の媒体から、電波を介して情報を読み取る非接触型のカードである。

 

 ② 「ICカード」は、ICチップを組み込んで情報容量を大きくしたカードである。

 

 ③ 超小型の無線ICチップである「ミューチップ」を薄い紙に埋め込んだカードもある。

 

 ④ 指紋、声紋、静脈、顔、アイリス(虹彩)等の個人ごとのバイオメトリクス情報を用いる方式もある。

 

 ⑤ 「二次元コードシステム」は、白と黒の点や線を縦横に複雑に組み合わせた表示符号である二次元コードを利用したものであるが、従来のバーコードと情報量の点で差異はない。

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【答え】

問題C-008

 正解は⑤

 ⑤は、従来のバーコードより多くの情報量を盛り込むことができるので、誤り。

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